ふくなは今日も生きづらい

25歳独身社会不適合干物女は今日も生きづらい理由を模索する

失敗が怖いです

こんにちは、ブログの始まりの挨拶を忘れるくらいお久しぶりですね。ふくなです。

 

 

本日は異常に失敗を恐れる、世間一般ありきたりな完璧主義者のお話。

 

 

私は失敗が嫌いです。なぜなんでしょう?

①怒られるのが嫌

②笑われたくない

③失望されたくない

 

今思いつく限りだとこのくらいですかね。

 

 

①はシンプルですね、怒られたい人なんて稀でしょう。

特に最近は月2で遅刻しようが「若いから仕方がないよね」で済むような職場にいるので、世間一般の企業に転職した時が怖い・・・。

 

この後の自己愛にもつながってくるのですが、結構怒られてるときカッとなってしまうタイプで、いやそれはそっちが悪いんやろが、とかなんでうちだけやねん、とか内心でキレまくって八方美人で表面がいい割には、嫌そうな顔が表るタイプでして。

 

けど吐き出すのはへたくそでイライラを勝手に自分の中で募らせて爆発。強化系の能力者です。

 

これ以上は話がそれるので止めておきますが、まあとにかく自分の性格生きづらっ。

 

 

②私小さいころに失敗をよく母に笑われていたんですよ。

 

うちの家庭は貧乏でしたが、子供想いのまあまあ普通の家庭だったと思っています。

なにを言いたいかというと、私の性格は家庭環境のせいではないというか、とにかく毒親でもなかったですし(たぶん)よく育ててくれたと感謝はしているという前置きの上、一つだけ母の教育に物申したくて。

 

小学生のころお笑いコンビのよゐこさんの「ゐ」の読み方がわからなくて、勝手に「よぬこ」って読んでたんですよ。まあ「ぬ」に見えなくもないでしょう?w小学生ですし。

それを母に言ったら「よいこねwww」と大爆笑。

まあそもそも失敗を笑われたら誰だって恥ずかしいですよね、ただ私は完璧主義者の異名を持つ女、李徴の自尊心も裸足で逃げ出す赤面っぷりですよ(?)

小さい頃は今ほど自己肯定感も低くありませんでしたから、よぬこ!!って自信満々に、一片の疑いの余地もなく言い放っていましたから、よけい鼻を折られて恥ずかしいわけです。

 

他にもうる星やつらを「うるぼしやつら」と読んでいたり、面子を「めんず」と読んでいたり、かっこつけしいなので覚えた言葉をうろ覚えで使っちゃう習性があったんでしょうね。

たまにこれを友人の親の前で「うるせえやつらなwwwうるぼしってwww」てな感じで笑いの種に使用されたりしたものですから、これはれっきとしたトラウマですな。

 

(母の育った環境もあるでしょうが、うちの家庭は自分たち身内側を卑下した話し方をします。うちの子は何にもできなくて・・・まで言わないですが、うちの子の自慢はこうで、と身内側を褒めるような話し方は滅多にしませんでした。よく考えたらこの話し方も受け継いでるな・・・物申したいこと2つありましたわ。)

 

なので失敗を訂正されると、いまだに反射で言い訳したりします。

なるべく自分の醜態をごまかそうとするんでしょうね、ごまかすどころか悪化させてるんですけど。

 

 

③はおそらく私が前述した完璧主義者だからでしょう。

完璧主義者の特徴として

・自意識過剰で他人の評価が気になる

・理想が高い

・自己愛が強い

が挙げられますが、すべて当てはまるような気がします・・・。

 

私は自分は周りよりも劣っていると自己評価が低いので、発言のたびに「なんだこいつと思われてるんじゃないか」「あぁ、うまく返答できなかった・・・」と被害妄想だったり、自己嫌悪に陥ったりします。

なので基本自分から友人を遊びに誘ったりすることはないですし(断られるのが怖い)、会話も親しい友人以外は受け身一方なので、話が膨らまず気まずい気分を味わうことになります(そしてその体験は私の夜を苛むことになりますので、尚更初対面の人などとは遊びたくないです)。

 

理想が高いという点についてですが、顕著なのがVtuber活動ですね。

ご挨拶の時にも申し上げましたが、ちょっと前までド底辺Vtuber(1ヶ月で失踪)をやっておりました。この時は友人のツテでモデルのイラストを無償で書いていただけることになったので1からモデリングを練習して、自分でLive2Dを駆使するに至りました。

ちょうどいつもゲームを遊ぶメンバーとも疎遠になり、仕事以外はひきこもる日々・・・趣味のゲームも手がつかなくなり結構生きている意味が分からない時期でした。

そこでやることないし、生きがいないし、死ぬ気でVtuber活動しよう!!モデルもかわいいし、動きもばっちり、キャラもたってて某大手事務所にもオーディション応募しちゃおう!!(躁)

こうなると止まらなくて、1ヶ月で100人登録者、収益化が通ったら防音室を買って毎日配信して、歌ってみたも投稿して、最終的にはがわが変わってもいいから、大手の事務所に所属するぞ!!・・・と意気込み希望を持っていたものですが、実際は1ヶ月で登録者30人の、LIVE配信にはいつも来てくれる視聴者2人、打ち出し方も下手・キャラもそんなに立ってない・そもそもコンテンツとして面白くない等・・・できない自分を棚に上げ、高い理想だけを掲げ、死ぬ気でやるなんて言いつつ実際数字が伸びずに挫折・・・

 

実際完璧主義者は完璧にできなさそうなことを途中放棄するため、物事が長く続かない傾向があるそうです。まさにその通り過ぎる・・・。

 

完璧主義者であることのメリットに、こだわりがあるので仕事の出来が良かったり信頼がおけるというのが挙げられるそうですが、デメリットは総じて当てはまるのにメリットには当てはまらない私は今日も社会のごみくず・・・。

仕事は自分が楽できればいいので必要最低限の力しか使いませんし、遅刻しまくりだし。信用のsの字もないね^^

 

 

って自分は最低な人間で、生きている価値なくて、マジ自己肯定感皆無ぅ・・・っていう割に自分大好きなんですよ。自分第一、自分に甘く他人に甘く。

なんでこんなに自分が好きなんでしょう、自己中心的なんでしょう。完璧主義をどうこうっていうよりまずはこの肥大化した醜き自己愛をどうにかせんことには、私の社会不適合属性は外れないような気がします。

 

話し方や雰囲気から私はどっちかというと姉御肌っぽい立ち位置なんですよね(察し)

たぶん総じて言えるんですが、このキャラを貫き通してぼろを出したくないんだと思います。「なんだよ、できる風なだけで実際はポンコツ」って失望されるの怖すぎ・・・。

 

初見のことがそつなくこなせる性ってのも良くなかったですね。例えば新卒で入ってみんなで初めての仕事よーいどんで始めたとすると、なんやかんやでお前やるやん、のポジションにいることが多い。その代わりそれ以上成長しないので、本当に私に希望を抱くのは最初だけで、だんだん期待値は失速していきます。

その最初のお前やるやんって褒められたい、そのイメージのままでいたいという虚栄。

 

完璧主義って聞くとかっこいいイメージありますが、私の場合は完全に悪いイメージで使ってます。

 

 

てな感じで私の失敗恐怖症は仕事にも人間関係にも、人生を営む上で大きな障害となって立ちはだかっています。

いつも話したいことがありすぎて、主題から逸れてる自覚はあるんですが・・・

まあ文章を書く才能もなかったということで。ありがとうございました。

 

診断書をたたきつけました:うちがブラック企業たる所以

こんにちは、ふくなです。

 

 

今回は私の今の職場での境遇と現在に至った経緯を綴りたいと思います。

 

 

ーーー

 

私が勤めている企業は美容室を経営しています。

 

私はそこの事務として働いています。

 

業務内容としては、毎日各店から送られてくる日報をまとめたり、

お店に張り出すPOPを作ったりなどなどです。

 

私はここでしか働いたことがないので一般企業を知りませんが、

多分一般的なサラリーマンやOLよりやることは少ないです。

 

 

正直なところ毎日スマホでゲームをするために会社に通っています。

 

 

朝9:00に出社し、PCの前に座ってはスマホでゲーム。

12:00過ぎに1時間の休憩、その時は近い自宅へ一時帰宅し、

ご飯を食べて・寝て・1時間半くらい経ったら事務所に戻ります。

 

そしてやらなければならない仕事をスマホ片手にこなし、

終われば仕事用のPCで攻略を見ながらスマホゲー。

 

 

書いてて冷汗が出ますね、一応内緒にしていることなので。

 

 

 

事務所は私を含めて合計4名の方が働いています。

 

1人目はCさん。

社長のご息女で、事務所のほぼ全ての覇権を握る人物です。

が、ただいま育児に追われていてほぼ事務所にはいません。

 

あ、書き忘れていましたがうちの企業は中小企業です。

店舗と言っても4店舗ですし、距離も数分の所に密集している地域密着型です。

 

そんな中小企業且つ社長のご家族ですから、給与等関係なしになんとも自由に

子供を抱えて出勤する日もあります。

給与計算は彼女がいないとできないからです。

 

ですが最近は乳腺炎が多発するらしく、とても大変そうです。

(私はこんなに暇なのになあと思いつつ、お金のことは任せられないのもわかるので、

無理しないでくださいとしか言えませんが。)

 

 

2人目は社長の奥さん。

給与以外の経理をやったりやらなかったり、彼女は基本神出鬼没なので

事務所にはほぼいません。

いたらいたで永遠にしゃべり続けるおしゃべりマシーンなので

正直耳障・・・これぐらいにしておきましょう。

 

 

3人目はUさん。

経理担当のパートさん。

ずっと長いことここで働いているらしく、様子も可愛いおばあちゃんなので

みんなの人気者。

 

基本9:30~16:00まで平日は毎日いるポジションだったのですが、

最近は孫の面倒を見なければならないらしく、出勤しなかったり

午前中に上がってしまうことがほとんどです。

 

現場から事務所に経理のことで電話があると、大体はUさんにしか

答えられない事案なので、私は力なく明日また掛けなおしてと伝えることしかできません。

 

 

 

以上が事務所のメンバーですがお気づきになりましたでしょうか。

 

そう、現在事務所にはほぼ人がおらず、いるとすれば正社員で9:00~18:00まで

PCの前に座り込んでいる私しかいないのです。

 

こんな空間ですからゲームが捗って仕方がないんですよね~

 

 

こんなわけなのでやりがいもない、自分が何のためにいるのかもわからない、

給料は低いし祝日なども出勤になる。(現場の人は祝日関係なく出勤のため)

 

 

生きづらい

 

 

ここまで考え込むといつも八方塞がりになり、この一言にたどり着くのです。

 

もっと給料が高くて、もっとやりがいのある仕事に転職すればいいじゃんと思うでしょう。

それは嫌なんですよね~wwwwww

 

言ってることちぐはぐすぎて自分でも腹が立つんですが、

今のこの社会不適合スタイルも捨てがたいんですよ。

 

何をやるにもやる気が起きず、今以上に仕事がハードになると思うと

辞めたくなるんじゃないか、辞めたらまた仕事探しをしなくちゃならない。

出戻りは見栄っ張りな私には恥ずかしくてできないし・・・。

 

 

先のことを考えると今の職場も手放しがたいのです。

 

 

でもやっぱり趣味にたくさん割けるほどのお金はないし、

事務所に私の存在価値はないし・・・。の堂々巡り。

 

 

面倒くさがりな私はこのあたりで生きるのがめんどくさくなっちゃうんですよね~。

 

 

 

 

ここでそもそも何故私がこの企業で事務仕事をするに至ったかを書きます。

 

 

 

ーーー

 

 

もう4年・5年ほど前でしょうか、私はこの企業に美容師になるために就職しました。

 

 

まあ当たり前ですよね、こんな小さな企業でそもそも3人も事務所に

人がいたんですから、事務で求人を出してるわけはないですよね。

 

 

私は北海道の出身ですが、北海道の専門学校を出た後は道外に就職することを

決めていました。

 

なんでだったでしょう。

一番の目的は家を出ることだったように思います。

 

周りにはせっかく美容師をやるなら東京で、など話していたような気がしますが。

 

 

私の実家は札幌から電車で40分くらいの片田舎にあります。

 

積雪量がえげつなく、冬は家や車が埋まらないよう雪かきをするのが一苦労でした。

(大きくなってからというもの、全然手伝わず母にばっかりやらせていましたが)

 

最寄りの駅には1時間に数本しか電車か来ず、

専門学校には1時間以上かけて通っていました。

 

とにかく住みづらいということを把握していただければOKです。

 

 

私の家族は4人家族です。

 

父、母、私、妹、あとは2匹ですね、犬がいます。

 

家庭環境はまた別で詳しく書こうと思いますが、父親の暴力や母のヒステリックがある、

ある程度不幸な家庭でした。

 

そんなんで早くひとり立ちしたかったのだと思います。

 

そもそも美容師を志したのも、なりたいものは歌手だったり女優だったりで

現実的でないものだったので、手に職つけてさっさと独り立ちできる美容師にしようと

思ったのがきっかけでした。

(小学生のころから論文には美容師になりたいと書いていましたが、

純粋に美容師にあこがれていたのは小学生までで、

中学生以降は夢もくそもありませんでしたね。)

 

 

そして無事上京した私は美容師としての一歩を踏み出したのです。

(入社時メンヘラ彼氏と一悶着あった話はまた今度)

 

 

 

一年目・二年目ととても順調に成長していたと思います。

要領は悪くない方なので

(何でもこなすがある一定から成長できないいわば器用貧乏タイプ)

シャンプーやカットなどのテスト合格は、同期内でいつも一番乗りでした。

 

ただクリエイティブ系のコンテストで入賞したことが一度もなく、

この頃から独創性やセンスは自分にないのだと薄々感じていました。

 

 

二年目の中頃からアシスタントがスタイリストになるために、

モデルさんを自分でお店に呼んで、髪を切らせてもらう工程に入りました。

 

 

今でも無くはないですが、減りつつある「モデルハント」というやつです。

 

 

コロナの影響ももちろんありますが、最近は不審者と間違われて

通報されかけた美容師がいたりと、時代にそぐわないということで

自分でモデルハントをすることは減りました。

 

その代わりネットでモデル集客ができるツールがあり、それを活用してモデルを

集めるのが現在では主流です。

 

 

私がモデルさんを始めた頃はまだそのツールを

社内で使っている者がおらず、先陣を切って積極的に使用しました。

おかげでたくさんモデルをこなすことができ、

スタイリストデビューも同期内で一番の予定でした。

(その代わりそのツールの使い方を社内に広める説明会の主催者をやらされましたが。)

 

 

私、すごい頑張ってたんですよ。

 

 

何がってモデルさんをやる事でも、早くスタイリストになる事でもなく

「美容師をやめないこと」を頑張っていました。

 

 

美容師をここまで続けてきたのは、美容師を辞めたら

学校代を払ってもらった親に悪いだとか、

一緒に上京した友達はみんな美容師を辞めてしまって、

残ってる私がスタイリストデビュー出来たら自慢できるな、とかそんな理由でした。

 

 

実際モデルさんの髪を切っていても、全然やり方を理解できていないから

先輩の指示を仰がないとカットできない。

カラーも経験が浅いので当たり前ですが思うような色にならず、

後日もう一度カラーをやり直すためにモデルさんに店に来させる

なんてこともありました。

 

もちろん経験も大切な職ですから、今スムーズにできないのは当たり前です。

が、失敗が嫌いな私には耐えられませんでした。

 

しかももし経験を積んでできるようになったとして、指名がつくようになったとして、

毎日切って、塗って、切って、塗っての単調作業の

繰り返しだと思うとお先が真っ暗になりました。

 

 

 

私は学生時代から接客のアルバイトをしており、お客様の扱いが人より上手でした。

 

アシスタント時代の同じ店舗にもう一人同期(男)がいたのですが、

彼が特別接客が苦手で、

彼のことを受け付けない・クレームを入れたお客様や、一風変わったお客様等

厄介な仕事が私に回ってくることが多くありました。

 

そして類は友を呼ぶのでしょう、そういう変な人に好かれて

指名になってしまうことが常でした。

(無理やりスタイリストに、「次からあの人やってね」と

押し付けれられこともありましたが。)

 

昼のキャバクラとはよく言ったものです。てっぺんが禿げ上がったおじさんに

 

「彼氏いないの?」

「六本木にデートに行こう」

「今日家に迎えに行くから待っててね」

 

半個室で周りに人がいない、シャンプーをしている時二人きりの時に

言われるんですよ?ぞっとしませんか?

このままスタイリストになったら、こんな奴らの髪を切って

接客しなくちゃならない・・・そう思うと嫌すぎて自然と涙が出ました。

 

 

 

そしてこの時一生懸命だった私を応援してくれていた店長が産休に入り、

やる気があるのか無いのかわからない、年功序列で仕方なく店長になりました、

というような方が店長になりました。

 

日々の業務は変な客を押し付けられ、それから逃げていたら仕事を選ぶなと

店長に背中を叩かれ(物理)、モデルは何の成果も得られず正解がなんなのかわからない。

 

 

この頃は毎日死にたいと思ってました。

 

 

別に好きでもない仕事を、何故趣味を潰してまでやらなければならないのか

さっぱりわかりませんでした。

(学生時代は一日6時間以上やっていたゲームをこの頃は一切しなくなりました。

しなくなったというより消耗しきって、できませんでした。)

 

 

あと少しでモデルさんが目標人数に達し、スタイリストデビューできるというところで

私は母に泣きながら仕事を辞めたいと電話しました。

 

必死に涙を堪えましたが、辞めたいという私の言葉に仕方ないよと

優しく声をかけられるとうまくしゃべれない程ギャン泣きしました。

(それでも平静を装おうとしていたプライドの高さは異常)

 

 

後の記事でも書きますがうちの企業は辞めたいの一言では辞めさせてくれません。

ましてやデビューに王手のかかっている私をやすやすと逃すわけがありません。

 

ごたごた言われるのを回避したかった私は奥義を発動しました。

 

 

適正障害の診断書をたたきつけたのです。

 

 

精神病の診断書があれば、あちらも何も言ってこれまい。

速攻心療内科に赴き、診断書を書いていただきました。

 

 

本当に私の症状がしっかり適正障害だったのか、そういう悩みを抱えている人が

多いからなのかわかりませんが、最初の軽い診断が終わった後、

先生が放った一言は「診断書が欲しいんでしょ?」でした。

 

 

私自身仕事が嫌なだけで、本格的(?)に精神疾患を患っているとは思っていなかったので、

話の分かる先生でよかったなと思っていました。

お値段は張りましたが、診断書を出していただき店長とのミーティングに行きました。

 

 

そもそもその時の店長とはあまり仲が良くなかったので、彼女には診断書を

見せずとも話は通してくれたとは思いますが、その後の総店長が最大の敵でした。

 

人事の最終砦みたいな人物です。

 

口がうまく、なんやかんやで退職をもみ消してきます。

そんなラスボスも診断書の前では無力でした。

 

 

朝のタリーズでモーニングをいただきながら、辞める旨の話をしました。

診断書があることは店長から事前に聞いていたのでしょう。

特段考え直してほしいという旨の話はされませんでした。

 

 

ただ一筋縄ではいかない総店長、私にある提案をしてきました。

 

 

 

「うちの事務所で働けばいいんじゃない?」

 

 

 

・・・確かに辞めたいと言いふらしていたある時

(私が会社を辞めたいという認識を広めれば辞めやすいだろうという算段)、

事務所のTさんや社長は事務所で一緒に働かないか、と言ってくださっていました。

 

私が根暗でPC操作などの作業のほうが得意というのは周知の事実でしたし。

(よく考えればお店の機械回りも全部丸投げされてましたね、思い出すと腹立つ。)

 

 

その話をしていたのが夏頃、正式な退社日は9月末に決まっていたのですが、

猶予が3か月くらいあり、辞めた後の予定はまだ決めていませんでした。

 

選択肢としては①東京に残り仕事を探す ②実家に帰り、いったん体制を立て直す

 

ただ①には懸念点がありました。

当時私は友人と2DKをシェアハウスしていました。

(まあ現在もそうなんですが。)

 

ちょうど10月がそのマンションの更新月であり、その友人は退去予定だったので

誰か他に住んでくれる人を見つけないと、そのマンションを手放すことになり、

とてもじゃないが東京では生きていけないと思っていました。

(駅近・職場近・バストイレ別・家賃は折半なので5万円程、都内じゃ破格ですし

超いい物件だった。言わずもがな東京で1Kを借りようとすると安くても7・8万はする。)

 

 

という理由からこの時はまだ②が有力候補でした。

 

 

しかしここで現るは同期のパリピF。

千葉のヤンキーでやりマンビッチな彼女(同期という特別枠じゃなければ

普通に嫌いな人種)ですが、

私が10月にはこの会社を辞めて北海道に帰るという旨を伝えると、

「私がそのマンションに一緒に住むから辞めないで」と引き留めてくれました。

 

正直あのマンションに継続して住めるのなら、わざわざ居心地の悪い実家に

帰ることもないし、転職活動をせずに事務職に就けるのは最高の条件でした。

 

 

 

そして今に至ります。

 

良物件のマンションは同期のおかげで退去せずに済み、転職活動をスキップして

念願の事務職に就くことができたのです。

 

・・・何がそんなに不満なんでしょうか。

 

同期や職場の方に拾ってもらって、何をそんなに贅沢を言っているのでしょう。

散々喚き散らして、結局会社に居座る私も大概図太い。

 

これ以上書くとただの自己嫌悪メンヘラかまちょに成り下がるので(既になってるけど)

胸中を書くのはこの辺にしておきます。

 

 

とりあえず現状生活に不満がある事。(美容師を辞める時ほどではないですが、

人生を営むのがめんどくさくなることはあります。)

過去には精神を病むほどのブラック企業で働いていたこと。

 

この二点を前提に、いろいろな記事を書いていこうと思っております。

長くなりましたがこの辺で、ありがとうございました。

 

退職一揆

こんにちは、ふくなです。

 

グラブルひぐらしの視聴で更新が滞りました。

今2期まで見終わりまして、アニメの作りこみに感服しているところです。

 

さておき、またうちの会社でことが起ころうとしています。

 

先日同居している同期とカラオケに行ったのですが、

私が歌っていた時、同期があるLINEグループに招待され、動揺していました。

 

 

退職一揆

 

 

これは見せてもらったLINEのグループ名です。

招待者は同期の子が働いているお店の一個上の先輩でした。

 

彼女の他にもその先輩の同世代の先輩と、私の同期(私以外全員)の数名が

グループに呼ばれており、既に何人かはグループに参加していました。

 

招待を受けた彼女も最初はナニコレ、コワイといった感じでしたが、

数分後に招待者の先輩からメッセージが来ると、面白いことになった!!

と笑いながら私にそのメッセージを見せてきました。

 

 

『このグループはうちの会社を辞めたいと思っている人に集まってもらったグループです。』

 

 

『このまま個人が辞めたいと話しても、現状会社は何も変わらないので

今やめたいと思っている人*1辞めたい旨を会社に訴えたいと思います。』

 

 

『詳しいことはまた後日発信しますのでお待ちください。』

 

 

このような内容でした。

発信者の先輩含め、このグループLINEの招待されたのは

現在会社を辞めたいと思っている・公言している人たちでした。

 

そして辞めたいと言っている人全員で総店長なり、社長なりに

直談判しようという話でした。

 

 

私が最初に抱いた感想といたしましては

 

なんで?

 

でしたね。

なので同期にもその場で聞きました。

 

 

なんで人数集める必要があるの?一人で勝手にやめればよくね?

 

 

正直ストライキを起こそうが、集団で退職しようが私には知ったこっちゃ

ないですし、見てる分には面白いので(不謹慎)一向にかまわないのですが、

なんでわざわざ後輩をぞろぞろ連れて辞める・辞めないの話をしなきゃ

ならないのだろうというのが正直な感想でした。

 

同期はやめさせてもらえないからじゃね、と言いました。

確かに当事者の先輩は2ヶ月前ほどに辞めたいと店長に相談していて

その店長はもう少し頑張ってみな、

とその先輩に伝えたことは店長会の報告で聞いていました。

そしてもうちょっと頑張ってみると、彼が回答したとその店長は言っていました。

 

辞めたいならそこで頑なな態度をとればいいのに。

親の面倒を見なきゃいけないだの、心の病気を患っただの、嘘でもつけばいいのに。

 

さっきも言いましたが、ことを起こすこと自体は別段私に何か不利益が

あるわけではありませんので一向にかまわないのですが、

私は同期が巻き込まれようとしているのが気に入りません。

 

一緒に住んでいる同期はずっと前から・・・なんなら入社当初からずっっっと辞めたいと言っていました。(むしろなぜまだいるかの方がわからない)

そんな彼女は私との同居が終わった10月から、新しい友人とシェアハウスを

する予定が立っているらしく(詳しくは後日の記事に記載があります)、

ついに先日、退職したい旨を店長に相談したらしいのです。

 

彼女には次の予定が決まっていて固い意志がありますから、

少し引き留められたくらいでは、退職はやめないでしょう。

なので、先輩の企てた怪しい作戦に乗じずとも、彼女は穏便に辞められるのです。

 

なので彼女には静観しとけと伝えました。

下手に首を突っ込むことはないと、あなたはこのままいけば穏便に

辞めれるんだからと釘を刺しました。

 

 

私は残念ながらグループに呼ばれていないので後日の進展はわかりませんが、

事務所に乗り込んでくるのだとしたら私はその場に居合わせることになりますので

正直ちょっと楽しみです。

 

 

今回はこの辺で、ありがとうございました。

 

 

*1:皆で

まずいことになりました

※内容がお下品なのでご注意を

※本来あまり大きな声で言えないような自身の事情も、大声で

 言えてしまうタイプの人間なのでそこも悪しからず

 

 

こんにちは、ふくなです。

 

本日は私のGW初日。

(昨日は会議のため出勤させられたので、金曜日に振り替えました。)

(私の休みは毎週火曜日と土曜日です。)

 

天気も良く、程よい気温の中で今日も元気に引き籠りです。

できることなら三日間一歩も外に出ないインドア生活を送りたいものですが、

飲み物を調達しに明日はお出かけせねばなりませんね・・・。

 

 

さて本題ですが、非常にまずいことになりました。

なんというか、生きづらい理由がまた一つ増えてしまったといいますか。

 

 

痔になりました。

 

 

オワタ・・・

 

 

事の経緯ですが、昨日ヴァンパイアサバイバー(PCゲーム)を

思う存分堪能した後AM4:00にシャワーに入りました。

 

ルーティーン通りにクレンジングをして、頭を洗って、顔を洗って、体を洗って、

最後に下半身をごしごしするのですが、いつもとは違う、

言いようのない違和感がありました。

 

そっと触ってみると、肛門と膣の間の何もない空間に

ポコッとできものができていました。

 

シャワーから上がり、気が進みませんでしたが

患部を鏡で確認・・・。

 

ほんと汚くて申し訳ないんですけど、ジャンゴォジャンゴォしすぎて

よくは見えませんでしたが、確かに触った通りのしこりのような

できものがそこにはありました。

(自分でも汚くて萎えたので一瞬見ただけですけど)

 

 

その日はそのまま寝て、本日PM12:00に起床。

痛かったりはないので、朝のトイレは気にせず行っていました。

(そのことより生理が来ていたことのほうが厄介でした。)

 

そしてしばらくyoutubeを流しながらグラブルをしていましたところ、

ふとあのできものさんのことを思い出したのです。

 

 

「肛門と膣の間にできもの」

 

 

で検索をかけました。

しばらく検索結果をスクロールすると、

 

 

「陰部やお尻の皮膚に異常がある」の病気をAIで無料チェック

 

 

というサイトを発見。

早速実施してみることに。

(ちなみにこういう無料で病気を診断みたいなサイト大好きです。

何かにつけて体調が悪いときはこういうツールで病気を探して、

コレかも、と自己診断しています。)

 

 

 

症状や年齢、かゆみやいつから症状があるかなどを記入・・・。

 

残り10問というところで

患部を押すと戻るか、戻らないかを聞かれました。

 

きっと痔系の質問なのでしょうが、えっ触れってこと?

私は臭いものにはふたをする、現実逃避逃げるんジャーの隊員なので

書いて字のごとく腫物に触るのはちょっと気が引けました。

(痛かったらどうしようとか、想像以上に悪かったらどうしようとか考えてしまう。)

 

 

意を決してトイレで患部を押してみました。

 

 

できものさんは動く気配がなく、やはりちょっとコリっとしているような、

ぶよぶよ系のできものさんではないようです。

 

 

その後診断を最後まで進めて出た結果は、

 

 

イボ痔でした。

 

 

まあそうでしょうね。

 

心当たりしかないので今までの話はとんだ茶番です。

ついに顕現してしまったか・・・といった感じ。

 

 

 

 

私はもともと腸の働きが活発なタイプではなく、いわゆるお腹が弱い人です。

子供のころから常に便秘で、1週間でないことなんかざらにあって

出そうと思ったらカチカチすぎて肛門で糞詰まりを起こすなんてこともありました。

 

子供のころはそれが当たり前だと思ってたんで、毎日うんちょが出るとか

ご飯を食べた後すぐにトイレに行きたくなる、という友人の話を聞いて

かわいそうだな~と思っていました。

(排泄=大変なこと、だったので。)

 

大人になってからはさすがにまずいと思ってはいたものの、見直したものと言えば

水分量を増やすことくらい。

さいころからあまり水分を摂る習慣がなく、

一日コップ一杯のお茶で過ごすことなんかもよくありました。

 

そもそも家に置いてあるお茶や水が嫌いだったんですよね、

今もそれは変わらず毎日清涼飲料水を飲んでいますが・・・。

 

それでも野菜ジュースにしたり(まあただ単に好きなだけですが)、

一日必ず1L開けるようにしたりなど、とりあえず飲む量を増やす努力をしました。

 

社会人になって上京してからは、自室でタバコを吸えなくなったため、

ゲーム中のお供がタバコから飲み物になったのが功を奏し、

飲み物問題はクリアしている・・・と思っています。

 

 

ただその他が全くダメです。

実際ここ最近4日に一回ペースですし、排泄のたびにびきっと

裂けるような痛みが走ってました。

(実際裂けていたのではないでしょうか。)

 

食事に関して、

野菜は定期的に摂っていますが、その量よりも圧倒的に粉物を

摂取しすぎです。

麺類が好きなんですよね。

調理も簡単で、味変も楽なのでつい麺類に頼りがちです。

 

最初のブームは素ラーメン。

ラーメン茹でで、水で洗って、味ぽん掛けてだべる。

次のブームは素パスタ。

パスタゆでて、皿にあげて、味ぽん掛けて食べる。

今のブームは素うどん。

うどんゆでて、水で洗って、かぼすたれを掛けて食べる。

 

そしてこれをほぼ毎晩です。

こんな生活をしてたんで、ラーメンとパスタは

今じゃ食べるだけでお腹が張って、仕事に集中できない事案が発生。

 

粉でうんちょががっちがちになっているわけです。

 

 

 

 

運動について、

私の運動は通勤のみです。

移動時間が無駄だと考えるタイプの人間で、

息が上がるほどの早歩きをデフォルトでやっているので

まあ運動にはなっているかと思いますが、

 

そういうことじゃないんでしょうね。

 

職場も座り仕事、帰ってきても寝てるか座ってゲームしてるかのどちらか。

 

 

 

 

私身長163cm、体重47kgなんですが

多分これって必要な筋肉まで落ちてしまっている結果だと思うんですよね。

 

昔から細いねって言われ、そのたびに遺伝だよと答えて、

まあ少しはいい気分になっていたのですが、

今じゃ下腹部だけ飛び出た奇行種で、

あっ私には内臓を支える筋肉すらないんだ

と最近気が付きました。

 

そんなわけでそんな体の中で腸が元気に働くはずもなく。

 

つらつらと書きましたが要するに粉物を辞めて、運動しなさい。

 

・・・と便秘薬を調べたら書いてありました。

薬に頼る気満々です。

 

最近禁煙したり、アレルギーの薬を服用しだしたりと、

私の自堕落以外にも要因はありそうなのでついに便秘薬に

着手せねばならない時が来たようです。

 

ちなみに病院に行くという選択肢はありません。

 

 

次回、薬を調べて使うか使わないか決めます。

ありがとうございました。

 

 

新入社員が飛んだ

こんにちは、ふくなです。

 

 

 

新入社員が飛びました。

まだ入社して一ヶ月です。

 

相当肌に合わなかったのでしょう。

 

 

 

今年入った新人の6名のうちの一人、Mさん。

専門卒なので21歳ですか。

 

ちょうど今朝の会議で、Mさんが体調不良から過呼吸になった日があったと報告を受けました。

その後はたまたま新人さんが2連休だったので、どうなったのか店長は把握していないようでした(店長は連絡するなり把握しとけよ)

 

 

 

あ、先に申し上げておきますが私は会社アンチです。

全然燃えればいいと思っています。

 

 

 

戻しまして、会議が終わって一息ついていると一本の電話が事務所に入りました。

 

 

「お世話になっております、Mの母です」

 

 

わぉ、タイムリー。

 

事務所のくそオンボロ電話のせいで何度聞いても誰宛の電話なのか聞き取れず、

諦めてそのまま社長に電話を繋ぎました。

 

直接聞いたわけではありませんがなんでもMさんは既に寮から荷物をすべて引き上げ、実家に帰っているようです。(確かご実家は中部の方)

 

その後の事務手続きはどうするのか知りませんが、まあただ事ではないですよね。

(ちなみに「社員 夜逃げ 親」と調べたらこの記事が出てきました。

6番の状況がそのもの過ぎて少し笑いました↓

立つ鳥跡を濁す?人事を困らせる退職者の12のケースと対応策 | 人事部から企業成長を応援するメディアHR NOTE)

 

 

親任せで社会人としてなってない?

3年は最低続けないとやっていけない?

 

くそくらえですよ、無理だと思ったら病む前にやめるが一番。

ここでやめたら死ぬわけじゃないですし、察するに彼女には齧れる脛もあるわけですから。

 

 

 

齧れる脛は齧っておけ、しゃぶり尽くせ。

 

これは実家暮らしをしている社会人に私がいつもかけている言葉です。

私は齧れる脛がないので。(ないわけではないですが、齧りたくない)

 

 

 

今年の新人は6名とも女性なのですが、Mさんはひと際大きい子だなっていうのが第一印象。

 

私の職場の業界は結構グレーで(企業自体はしっかりブラック)

専門卒以外にも高卒も採用しており、

6名中3名が高卒、3名が専門卒

(内1名は編入したらしく年齢が専卒の子より2歳年上のKさん)

 

業界ぐるみでこの採用形態が容認されている時点でどんな職業かは

お察しがつくかもしれませんが、なんせ今は人手不足。

猫の手だろうが、がきんちょの手だろうが借りれるものは積極的に

借りるのがうちの会社。

 

そして6名中4名が社員寮に入寮しました。

(高卒2名、専卒2名)

 

 

専卒の内の1人がMさんです。(ちなみにもう一人はKさん)

 

 

まあ冷静に考えれば同期とはいえ、

こんなちぐはぐな年齢の方達が一つ屋根の下で

仲良く暮らせってのも無理があるのかもしれませんな。

(特にうちの寮は3LDKのシェア型)

 

そんで詳しくは割愛しますが、2歳年上のKさんが曲者でして

いわば既に同期にはぶられてます。

 

高卒の子は隠す気もなく私の目の前でKさんに強く当たっていましたが、

Mさんも寮内ではKさんに冷たい対応をしていたそうです(女こわぁ)

 

そして3個も年下の子ともウマが合うはずもなく・・・

 

そつなく全体と仲良くしている風でしたが、

Mさんは同期や先輩と一線を引いているように見受けられました。

 

 

 

飛んだ理由一つ目が仕事がシンプルにしんどい、二つ目が寮の環境が悪い、

三つ目はそもそもうちの業種は、彼女にとって第二志望だったということですかね。

 

 

 

というのも本当の夢は別にあって、なぜかそっちを目指さず

妥協案なのかうちに就職したそうで、

それをMさんは一つ年上の先輩に相談していました。

 

その本当の夢である業種は、うちの業種経由で就くことが可能です。

なので一生うちで務める気はなく、経験を積んだらそっちの業種に移る。

というのは良くあることです。(というかたぶんそれが推奨されています)

 

ただ思い描いていた仕事より何千倍もしんどかったのでしょうね、

体にも症状が出てしまって寮でも毎日お母様にお電話していたそう。

 

 

 

新人6名の内、唯一在学中に職場体験のようなものに来てくれて、

(わざわざホテルに泊まって)

実際に入社前にうちの者と一緒に働いたわけですから、

その時に気づければよかったのですがね・・・就職しない方がいいって(遠い目)

 

 

顔も凛々しめなのでちょっと威圧感はありましたが、話すと人当たりが良く、

よく笑って、そして新入社員の中で一番成績優秀でした。

 

 

私は個人的に結構好きだったので、普通に寂しいですがもちろんこの会社に

引き留める気はないです。

 

 

会議後、お母様からの電話が来る前。

幹部たちは

 

「取り返しがつかなくなる前に引き留めよう」

 

と店長たちと相談してミーティングを開くようだったのでナイス逃げ、M家。

 

 

地域密着型でアットホームな職場─。

これがうちのキャッチコピーです。ああ~漂うブラックの香り。

 

やめたいと一言いえば第一関門に店長、第二関門に総店長(←こいつが厄介)、

最後に社長とたらい回しにされ、まぁ~ずるずると引き留められます。

 

既にやる気のない人を雇用し続けて、生産性が変わるとも思えないのですが

それは私が素人だからなのでしょうか。

 

 

今働いている人の7割は既にやめたいと一度以上店長に相談していますが、

なぁなぁにしてもみ消されてます。

(やめたいって言わない人は店長や幹部など役職がある人だけのような気がする)

 

 

まだまだうちのブラック伝説は尽きないのでまたの機会に。

 

 

とりあえずMさんはびっくりしましたけど、ご自愛ください。

思い詰めず、自由に生きればよいのです。(自己暗示)

 

 

 

あ、最後に。

なんとなく職業はぼかして書いていましたが皆様は私の勤めている企業がなんなのか

お分かりになられたでしょうか。

 

便宜上明かさないと不便だと気付いたので次のブラック企業たる所以で明かしますね。

 

 

それではありがとうございました。

 

アレルギー:生きづらい理由その1-1

こんにちは、ふくなです。

 

 

さて、私が生きづらいとぶつくさ嘆いている理由のその1はアレルギーです。

今じゃアレルギーを全く持ってない方の方が少ないのではないでしょうか。

そう思いたいだけでしょうか。

 

私は重度のアレルギー性鼻炎です。

 

 

いや鼻炎かよ、ざっこ。

もっと辛い症状を持ってる方に謝れ。

 

 

いえいえ、凄いんですよ。まじで転生したくなるくらいには酷いんですわ。

耳鼻科の先生にも先日「こりゃ酷いね(苦笑)」を頂きました。あざます。

どこから話したらいいんだろ、まずは時系列?

 

 

 

【小学生編】

生まれついたものだったのでしょう、物心着いた時から

常に鼻をグズグズいわせている子供でした。

 

毎日鼻水が出る度にティッシュで鼻を拭っていたので、

大量のゴミが出ていました。

それはもちろん家だろうが学校だろうが、

授業中だろうが関係ありません。

 

学校の授業中に出た鼻水ティッシュを、

都度ゴミ箱に捨てに行くのは面倒くさい…

(この頃からしっかり面倒くさがりだったんですね)

 

 

そこでふくなちゃん思いつきました、

袋に入れて後でまとめて捨てればいいじゃん!!

 

 

 

 

 

 

当時は超画期的なアイデアだと思っていました。

確か洋服屋さんの袋だったと思います。

結構大きめなオレンジ色のビニール袋を机の横のフックに引っ掛けて、

そこに鼻をかむたびにティッシュを捨てました。

 

 

捨てると言うより溜めてました。

 

 

これでいちいちティッシュを捨てに席を立たなくていいし、

ゴミが人目にもつかないから超便利!!

(ちなみにティッシュ本体は机の中に引き出しのように入れていた

お道具箱の中に常駐していました。もちろん箱ティッシュ。)

 

 

最初こそ毎日、一日の終わりにビニールに溜めていたティッシュ

ちゃんとしたゴミ箱に捨てに行っていましたが、

何を隠そうこの私、面倒くさがりさんです。

そのうち数日、何週間とそのビニール袋に鼻水の着いたティッシュ

溜め込むようになりました。

 

私の鼻水はアレルギー性故サラサラと透明で、

特に見慣れていたこともあり、

鼻水を拭いたティッシュは汚いもの、という認識ではありませんでした。

 

 

ある日掃除で机を動かしていた時、

担任の先生に「その袋には何が入っているの?」と聞かれました。

私はドヤ顔で「鼻水のティッシュがたくさんでるから、ここに捨ててるの!!」と回答。

 

 

先生は一言「それ汚くない?」

 

 

私の頭の中は真っ白。汚い…って言われた。

 

 

 

もちろん人体からでた液を拭いたものを

何日も袋の中に放置する事の何が汚くないと言えるのか、

今じゃ分かりますよちゃんと。

 

けど先述した通り、鼻かみティッシュを汚いものと認識していなかった私は、

「汚い」という言葉に酷くショックを受けました。

ただその一言ではっとして、鼻水をかんだティッシュ

(鼻水とティッシュって何回書くんだ)を袋に溜め込んでおくのは

確かに汚いなとすぐに気づき、

その日にすぐビニール袋を持ち帰り、以降溜め込むことはやめました。

 

まあそれでもやはりあの袋に溜め込むシステムは楽だったので、

暫くは不便に思っていた記憶がありますが。

 

 

 

本題と関係あるんかっていう思い出話で結構尺使っちゃったので続きは今度。

ありがとうございました。

初めまして

こんばんは、ふくなです。

とても生きづらいのでブログ始めました(?)

 

 

書くのも恥ずかしい自己紹介↓

名前:ふくな

性別:女

年齢:25歳

職業:事務

趣味:ゲーム

 

 

こんくらいしか思いつかんね、自己を構成する要素。

黒歴史(だと思ってること)ならたくさんあるけど😇

 

 

 

生きる気力もないのに、何かを発信する努力すらめんどくさいのに、

何故か自己顕示欲だけは一丁前に健在している厄介な奴。

 

ここに書こうとしていることだって、

公開せずに1人で日記にでも書きゃいいのに懲りないね~

 

 

だいたいこういうことを思いつきで初めても、もって3ヶ月ですので悪しからず✋

 

 

 

日々思ったことを綴るので多分記事に一貫性はありません。

 

何かと一貫性を求められますよね、昨今のコンテンツって

(いや、元々求められるもので、私の知識が浅かっただけだと思うけど)

 

 

ちょっと前までVtuberをやってたんですが、

1ヶ月やって登録者30人になったところで飽きて辞めました。

 

その時も壁になったのはコンテンツの一貫性でしたね~

 

別に登録者とか、再生数とか気にしなくていいなら好きなことやればいいんですよ、

けど気にしちゃうのが自分で自分の嫌いなところ。

 

 

好きなようにやるから~とかいいつつ、結局視聴者がつかない・周りの新人の方が

伸びてる現状を見ると精神がもたないんすね~メンタルクソザコナメクジなんで。

 

 

 

ええ~このブログも誰も見てくれないからとかいう理由で辞めるんですかね?

そりゃキモすぎって話。

 

でも今回はVtuberの時よりも算段がついてるんですよ。

 

私ブログって全く知らなくて。人のを見た事ないから書き方とかも知らんし、

比べる・比べられる対象がないから誰に見られようが見られてなかろうが気にならないよね?(威圧)

 

 

 

明日(というか今日)は7:00起きですが大丈夫ですか??

社会人になって何年目ですか?いつまで学生みたいな生活してるんです??

 

 

 

元気に自己嫌悪に陥ったところで終わりです。ありがとうございました。