ふくなは今日も生きづらい

25歳独身社会不適合干物女は今日も生きづらい理由を模索する

アレルギー:生きづらい理由その1-1

こんにちは、ふくなです。

 

 

さて、私が生きづらいとぶつくさ嘆いている理由のその1はアレルギーです。

今じゃアレルギーを全く持ってない方の方が少ないのではないでしょうか。

そう思いたいだけでしょうか。

 

私は重度のアレルギー性鼻炎です。

 

 

いや鼻炎かよ、ざっこ。

もっと辛い症状を持ってる方に謝れ。

 

 

いえいえ、凄いんですよ。まじで転生したくなるくらいには酷いんですわ。

耳鼻科の先生にも先日「こりゃ酷いね(苦笑)」を頂きました。あざます。

どこから話したらいいんだろ、まずは時系列?

 

 

 

【小学生編】

生まれついたものだったのでしょう、物心着いた時から

常に鼻をグズグズいわせている子供でした。

 

毎日鼻水が出る度にティッシュで鼻を拭っていたので、

大量のゴミが出ていました。

それはもちろん家だろうが学校だろうが、

授業中だろうが関係ありません。

 

学校の授業中に出た鼻水ティッシュを、

都度ゴミ箱に捨てに行くのは面倒くさい…

(この頃からしっかり面倒くさがりだったんですね)

 

 

そこでふくなちゃん思いつきました、

袋に入れて後でまとめて捨てればいいじゃん!!

 

 

 

 

 

 

当時は超画期的なアイデアだと思っていました。

確か洋服屋さんの袋だったと思います。

結構大きめなオレンジ色のビニール袋を机の横のフックに引っ掛けて、

そこに鼻をかむたびにティッシュを捨てました。

 

 

捨てると言うより溜めてました。

 

 

これでいちいちティッシュを捨てに席を立たなくていいし、

ゴミが人目にもつかないから超便利!!

(ちなみにティッシュ本体は机の中に引き出しのように入れていた

お道具箱の中に常駐していました。もちろん箱ティッシュ。)

 

 

最初こそ毎日、一日の終わりにビニールに溜めていたティッシュ

ちゃんとしたゴミ箱に捨てに行っていましたが、

何を隠そうこの私、面倒くさがりさんです。

そのうち数日、何週間とそのビニール袋に鼻水の着いたティッシュ

溜め込むようになりました。

 

私の鼻水はアレルギー性故サラサラと透明で、

特に見慣れていたこともあり、

鼻水を拭いたティッシュは汚いもの、という認識ではありませんでした。

 

 

ある日掃除で机を動かしていた時、

担任の先生に「その袋には何が入っているの?」と聞かれました。

私はドヤ顔で「鼻水のティッシュがたくさんでるから、ここに捨ててるの!!」と回答。

 

 

先生は一言「それ汚くない?」

 

 

私の頭の中は真っ白。汚い…って言われた。

 

 

 

もちろん人体からでた液を拭いたものを

何日も袋の中に放置する事の何が汚くないと言えるのか、

今じゃ分かりますよちゃんと。

 

けど先述した通り、鼻かみティッシュを汚いものと認識していなかった私は、

「汚い」という言葉に酷くショックを受けました。

ただその一言ではっとして、鼻水をかんだティッシュ

(鼻水とティッシュって何回書くんだ)を袋に溜め込んでおくのは

確かに汚いなとすぐに気づき、

その日にすぐビニール袋を持ち帰り、以降溜め込むことはやめました。

 

まあそれでもやはりあの袋に溜め込むシステムは楽だったので、

暫くは不便に思っていた記憶がありますが。

 

 

 

本題と関係あるんかっていう思い出話で結構尺使っちゃったので続きは今度。

ありがとうございました。